昨晩の台風の雨風は、すごかったですね。
皆さん方のお住まいは、大丈夫でしたでしょうか?樹木にとっては、ありがたい恵みの雨でしたが、
枝が数本が折れてしまいました。
やっと涼しくなりかけたのに、今日はまたむし暑いですね。
でも夜にはセミの声もとまり、秋の虫たちが鳴きはじめています。秋もすぐそこにやってきているようですね。
神輿庫の屋根工事も終わり、正面にはガラス戸がつけられ、まもなく工事も完了です。
社頭に新しい掲示板を設置しました。
これからの650大祭の日程や様々な行事などお知らせいたします。
もちろんホームページ上でも御覧下さい。
宮大工さんたちが猛暑の中、一生懸命作業していただき、完成に近づいてきました。
新田神社の勝守が東急沿線スタイルマガジン[SALUS]の9月号に紹介されています。
恋に勝つ、仕事に勝つ、試験に勝つ、ここぞという時にぜひこのお守りを身に付けてください。
新田大明神は[運を守る神様]です。あなたの運を開き、幸せを導きます。
地元氷川神社では三日間にわたる猛暑の中、盆踊りをはじめ盛大な神輿渡御が斎行
できましたこと、各町会、また関係者の皆様方に厚く御礼申し上げます。
また来年平成20年10月には、新田神社鎮座650年大祭を斎行いたします。
70年ぶりの神輿渡御、神幸祭をはじめ様々な奉祝行事を執り行う予定になっています。
いよいよ2年ぶりの神輿渡御があさっての26日(日)に斎行されます。
ワタアメやお好み焼き、焼きそば、射的や輪投げ、たくさんの露天商も出て、境内の盆踊りも賑わっています。
夏の夕涼みのひと時にいかがですか?
神社正面入り口( 鳥居 )の右側に、今年も見事な「さんご樹の実」がなりました。
何気なく歩いていると見落としてしまいますが、ちょっとしたところにすばらしい自然が残っているんですよ。
ぜひとも足を止めて、見てくださいね。
近年、トンボや蝶などの昆虫が少なくなりましたが、久しぶりに境内の片隅で
「かたつむり」を見つけ、ホットしました。
温暖化の異常気象が続き、都会のコンクリートのジャングルの中、新田神社
では自然の樹木を大切にしています。
私たちにとって大切な緑。命を、心を、文化を守るために、まず一人一人が
お庭の片隅や玄関の前に一本の木を植えて下さい
そうすれば、私たちの住む環境もよくなるはずです。
境内のこの無数の穴は、何の穴かわかりますか?
毎日、早朝にセミの子供たちがたくさん出てくるんですよ。
夏の思い出づくりのひとつとして、子供たちとセミ取りをしてはいかがですか?
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