文化財防火デーの消防演習
ご協力により、大規模な消防訓練演技がおこなわれました。
それは、御祭神も登場し、火災から社殿を守るために、室町時代から現代に至るまで
の町人や定火消や消防組などが当時のむ服装を身にまとい、それぞれの消防方法により消化活動を
して、最後は現代の消防隊が一斉放水をするという「矢口消防署職員による演劇及び消防訓練演技」
でした。
この演技の見学に、矢口西小学校の生徒さんをはじめ、地元の保育園・幼稚園のお子さんたちも
たくさん来ていただきました。
子供たちに、少しでも「火の大切さと怖さ」を実感してもらい、火遊びなどがなくなることを祈っています。
この模様は、さきほどのNHKの正午のニュースでも放送されていました。
ご協力いただきました各ご関係の皆様方、本当にありがとうございました。
厚く御礼申し上げます。