破魔矢の元祖矢守
御祭神の御塚後部には、源氏の白旗を立てたものが根付いた「旗竹」という昔から決して神域を越えることがない不思議な篠竹が生えており、雷が鳴るとこの竹がピチピチと割れたという言い伝えがある。
江戸時代には、「エレキテル(摩擦発電機)」などを製作した蘭学者平賀源内がこの竹で厄除招福・邪気退散の「矢守(破魔矢の元祖)」を作り、広く御祭神の御神徳を仰がしめることを勧めた。
爾来、毎年正月初詣の人々に社頭で授与している。
神棚、お部屋、玄関などにお飾り下さい。
尚、家の中心から見て「北東又南西の位置」に飾ると、御加護の霊力がアップします。
初穂料 1,500円