1月 1日 | 歳旦祭 |
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2月11日 | 紀元祭 |
2月17日 | 祈年祭 |
2月23日 | 天長祭 |
4月10日 | 春季大祭 / 靖國碑招魂祭 |
6月30日 | 大 祓 |
10月10日 | 例大祭 |
10月下旬~12月 | 七五三祝祭 |
11月23日 | 新嘗祭 |
12月31日 | 大 祓 / 除夜祭 |
毎月1、10、15日 | 月次祭 |
元旦午前0時の太鼓のすがすがしい響きとともに、歳旦祭が斎行されます。
歳旦祭は年頭にあたり、皇室の弥栄、この日本の国の安泰・発展、崇敬者・参拝者をはじめ国民すべての幸福・繁栄などを祈念致します。
●初詣の方(1000名限定)に『新田神社祈祷璽(新春の御神札)』と『開運干支盃』をさしあげます。
※『新田神社祈祷璽(新春の御神札)』は神棚がない場合は、東か南に向けて、柱など高い所にお貼り下さい。
御祭神の御加護によって、その年に災いなく、素晴らしい年になりますよう祈願したものです。※『開運干支盃』は玄関またはお部屋にお飾り下さい。
御祭神の御加護によって、運が開け、福を授かり、諸願が成就するよう祈願したものです。
大祓は古来より6月(夏越の祓)と12月(年越の祓)に精神的な心の罪穢れを祓い清める神事として行われています。
私たちは本来神様と同じ魂(心)を生まれながらに持っているわけですが、生活をしていく間に様々な欲望などに触れ、知らず知らずのうちに、その魂が曇ってくるといわれております。それを「祓」というものによって清め、本来の清らかな正しい心に立ち返らせることを目的とします。 新田神社では『6月30日の午後1時』また『12月31日の午後3時』より大祓の神事を境内で斎行しておりますので、ご自由にご参列下さい。その折に「除災招福の御礼」を授与致します。
また諸事情で当日参列が無理な場合は、「形代(かたしろ)」に御家族の氏名、生年月日を記し、それぞれこれを手に持ち、身体を撫でて息を吹き掛けて、6月29日迄に、また12月は30日迄に初穂料(お気持ち)を添えて、社務所までお届け下さい。その折に除災の御神札を授与致します。
大祓当日これらの「形代」を集めて神事を斎行し、皆様方の災いを祓って明日への幸福・繁栄・発展を祈願致します。
御祭神のご命日にあたる10月10日午前11時より大祭式を斎行し、御神慮を畏み、御祭神の御心をお慰め申し上げるとともに、皇室の弥栄、この日本の国の安泰・発展、崇敬者をはじめ国民すべての方々の幸福・繁栄などを祈念致します。
午後1時より3時頃まで、立身流矢口支部による『古武道奉納演武』が行われます。(雨天中止)
演武内容は、居合の立合表「序」「破」「急」と居合の居組それぞれ8本、剣術表「破」6本、剣術五合之形5本、棒、半棒などを披露致します。(年によって変更あり)
また特別演武として手裏剣、くさり鎌、神社の裏山から切り出した竹を真剣で見事に真っ二つに斬った演武には、観客の皆さんの驚きの声と拍手が境内の樹々の中に響きわたります。
正午より3時まで、年に一度、特別に宝物殿を公開致します。 (拝観無料・雨天中止)
※主な宝物
・新田義興公御真筆
・新田大明神縁起絵巻物(都文化財)
・和鞍、太刀、槍、大鎧、東郷平八郎元帥御真筆
他多数展示